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マルヰコラム

COLUMN

コラム

2021年12月21日

建築資材として活躍!フェルトの種類・特徴・用途まとめ

建築資材として使用されるフェルトは、クッション性や断熱性などを活かし、あらゆる場面で活躍しています。

ここでは、建築用のフェルトの種類や特徴、用途について紹介します。各フェルトの特徴を知ることで、資材選びに役立てましょう。

また建築用のフェルトを作る上での注意点についてもまとめました。

建築資材のフェルト3種類の特徴は?

建築現場で欠かせないフェルトですが、その中でも大きな役割を担っている3種類のフェルトについて見ていきましょう。

断熱材

フェルトにある「断熱性能」を活かしたもので、その用途は建築物の壁や天井、床に使用される断熱材として使用されています。

またフェルトの断熱材は、耐熱性や防音性に優れるガラスを原料として作られることが多く、価格が安価であることからも広く利用されています。

養生シート

養生用フェルトは、「クッション性」によって床などにキズがつかないよう、保護する役割があります。また塗料の跳ねが防止でき、ほつれにくいといった特徴もあります。

養生用フェルトは、床面や壁に貼ることで緩衝材として使用される場合が多くなりますが、車両の整備時の養生や、道具置き場の下敷きとしての用途もあります。

アスファルトフェルト

雨水をはじき、高い防水機能を発揮する「アスファルト」を含侵したフェルトは、建築物に広く使用されています。

主に屋根や壁の下地に、防水材として使用され、雨漏りを防ぐなど建物を保護する役割を担っています。

建築資材のフェルトを作る上での注意点は?

建築現場に欠かせないフェルトは、織物のように織って作らない「不織布」で、その代表的な製法は、ニードル(針)を用いて、原料となる繊維を絡み合わせて作ります。

建築資材である断熱材や緩衝材を作る際は、空気層を意識して作ることが大切になります。そして用途を踏まえた上で、必要な強度を保ちつつ、ボリュームのあるフェルトに仕上げていきます。

例えば軽さが欲しい場合は、繊維は細いものを中心に選び、強度を出したい場合には、接着繊維の分量を多くすることがあります。

建築資材のフェルトを作る場合は、製造ライン決定や、想定する生産性を出し、コスト面を踏まえた「生産条件案」をつくり、加工トライを実施することがありますが、この条件案やトライが甘ければ、希望するものが作れないといったこともあるでしょう。

土木資材から建築資材のフェルトまで!マルヰ産業にご相談ください

建築資材として使用されるフェルトの種類や特徴についてお伝えしました。

マルヰ産業は、自動車部品から建設業界に至るまで、日本のものづくりを影で支える「不織布」専門の製造・加工メーカーで、建築用フェルトにも対応しております。

お客様へのカウンセリングをもとに、さまざまな機能を持ち合わせた不織布や建築用フェルトを自社の工場で製造しています。具体的には以下のような製造が可能です。

  • 軽量のものから重量のあるもの 100g/m2~3,000㎏/m2
  • 薄いものから厚いもの 1mm~50mm
  • 多層構造のもの 1層~4層

「こんなもの作れるかな?」など、建築用フェルトに関してお困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。